タラバガニの解体にチャレンジ!さばき方はそれ程難しくありません。

タラバガニをまるごと一杯で購入すると、食べる前に足を甲羅部分から取り外さなければなりません。

かにの足や甲羅にはトゲが多いですから、怪我なく、キレイに足を解体するにはどのような捌き方をすればよいのでしょうか。カニの解体方法は意外に難しくないので準備をしっかりしてやってみましょう。

カニ足解体前の準備

カニ足を切る前には以下を準備します。

タラバガニを半解凍にする

完全に凍っていると解体は難しいので、冷蔵庫で半解凍にしてから作業にうつります。

はさみと軍手を用意する

包丁でもいいのですが、慣れないと手元が滑ったり不安ですので、おすすめしません。できればカニ専用のはさみ(1000円前後で手に入ります)を用意したいところですが、キッチンはさみでも大丈夫です。

また、トゲがささるとかなり痛いですし、殻の切れ目などで怪我する可能性もあるので、軍手か厚手のゴム手袋を用意しましょう。

カニを捌くときは、汚れてもいい環境に

作業中にカニ味噌が飛び散ったり、汁がこぼれる可能性がありますので、エプロンや汚れてもいい服装で作業します。テーブルや床も同様ですので、新聞紙を敷いておくと安心です。

タラバガニの解体方法

脚の切り方だけでなく、食べられる部分全部の解体方法について説明していきますね。

足を甲羅からはずす

最初に、切りやすくする為に、足と足の間隔を広げます。

甲羅につながる足の付け根をよく見ると柔らかい関節があるので、そこにはさみを入れて切ります。硬いところを無理に切らず、柔らかい部分を探します。

足を関節で切り離す

甲羅から切り離した足はそのままだと殻がむきにくいので、関節から二つに切ります。

この場合も先ほどと同様、柔らかい部分を探して切ります。

甲羅の中のふんどしを外す

甲羅をひっくり返すと中央下側にふんどしと呼ばれる三角形の部分(前かけとも呼ぶ)があります。手前へせり出すようになっているので、上から親指を入れて取り外します。

甲羅から身はがす

ふんどしが外れて三角形の穴があいているので、そこに指をかけて甲羅から中身を取り外します。(タラバガニの味噌は食べられないので、茹でる前に抜かれており、通常入っていません)

想像以上に簡単に外れます。

やる前は難しそうに思えるかもしれませんが、実際にやってみるとそれほどでもありません。

手順を守ってチャレンジしてみて下さい。